仕事流儀。

とあるセレクトショップさんのblogにて、非常に感銘を受けた内容がありました。

 

昔の江戸の職人が自身の仕事について優先したのは、まず「ガキとカカアの飯の種になる」事だったそうです。

 

次に自分自身がその仕事に誇りを持てる事。

 

そしてそれ以上の儲け、利益については一番後回しでした。

 

家族を養える、その為の最低限の稼ぎは必要。あとは儲けよりも、仕事の内容に対して自分が納得や満足ができるかどうかを大事と考えていたという事です。

 

そういった価値観で仕事に向き合う方が、人生の幸福感は大きくなるのだそうです。

 

自分、江戸時代の方が向いていたかもしれません。

 

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